ちょっと偉そうにスタンISD~RtR環境まとめ
2013年1月13日 TCG全般
GTCまで残り2週間とちょっと、それまでにスタンの環境まとめと次期スタン何が来るかを予想してみる。
○まとめ
Tier1
ラクドス系ビートダウン(ゾンビ、ミッドレンジ、赤単(タッチ黒))
Tier1~2の間
人間リアニ、リアニ、ナヤランプ、トリコトラフト、セレズニア
Tier2
青白flash、ジャンド、バント、各コントロール、ゴルガリミッドレンジ
その他
トークン、グリクシス、5Cコントロールなどなど
ラクドス系のビートダウンが1強
ラクドスといってもゾンビ、ミッドレンジ、赤単系と種類が多く、全体除去をそもそも効きにくいもの(雷口のヘルカイト、貴族B、地獄乗りなど速攻)が多いので、今のところ対策しにくいというのが1強の理由でもある。
さらに言うと、ヘルカイトと貴族Bに対しての除去が現状は1枚でどちらにも効くものが無いというところも強い
ヘルカイト 貴族B
究極の価格 ○ ×
夜の犠牲 ○ ×
悲劇的な過ち × ○
そしてTIer2とは言えないがTier1ともいえない層が多いのもこの環境の特徴のひとつ
リアニ、トリコトラフト、ナヤランプ、セレズニア
どれもメタからはずせない。し、対策せざるを得ない
Tier2に関しては下火のコントロール、ラクドスに優位が付くゴルガリ、ラクドス以外なら優位が付くFlashがあり、明確な弱点などがあるデッキが多い
総評
豊富な速攻もちがあるラクドスが優位だが、その猛攻を防ぎきれるようなデッキやそれよりも早くに勝負を決めるデッキが活躍していた印象。多色環境が加速するGTCではどうラクドスを攻略するかが鍵になりそうだ。
○次期環境予想
現在公開されているカードで活躍しそうなもの
・幽霊議員オブゼダート
・墓所の怪異
・一族の誇示
・前線の衛生兵
・炎まといの報復者
・Aurelia’s Fury(ボロスのX点火力)
・ボロスの魔除け
・ディミーアの魔除け
・ディミーアの魔鍵
・シミックの魔除け
ぱっと身でわかる、ボロスの強化。しかし最大の補強は聖なる鋳造所なのは間違いない
赤白は強いものが多くいるのに使われていなかったのは土地が不十分なのがある。
それに今回のキーワード大隊やX点火力、チャームのおかげでより強化されそうである。
・サンプル
land(23)
4 聖なる鋳造所
4 断崖の避難所
4 魂の洞窟
3 ボロスのギルド門
4 平地
4 山
creature(27)
4 教区の勇者
2 石大工
4 灰の盲信者
3 スレイベンの守護者、サリア
4 前線の衛生兵
2 稲妻のやっかい者
2 紅蓮心の狼
4 地獄乗り(or炎まといの報復者)
2 雷口のヘルカイト
spell
4 ボロスの魔除け
3 Aurelia’s Fury
3 灼熱の槍(or火柱)
次に強化されそうなものはナヤランプ
元々土地が少ないのに強かったが土地2種類加入で安定、一族の誇示などX点火力のおかげでより大量のマナを扱いやすくなった。
・サンプル
land(26)
4 踏み荒らされる地
4 寺院の庭
2 聖なる鋳造所
4 陽花弁の木立
4 根縛りの岩山
3 魂の洞窟
2 ケッシグの狼の地
2 森
1 平地
creature(20)
2 静穏の天使
4 スラーグ牙
4 高原の狩りの達人
4 修復の天使
4 東屋のエルフ
2 戦導者オレリア(or雷口のヘルカイト)
spell
4 遥か見
3 Aurelia’s Fury
4 忌むべきかがり火
3 セレズニアの魔除け
そして下火のコントロールに投下されたディミーアの魔除け、ディミーアの魔鍵
フィニッシャー幽霊議員オブゼダート
(個人的には黒単系がお勧め。・墓所の怪異)
ラクドスはどうなるのか??
これは戦力ダウンや周りが強くなった。ため、一見終わったように見える
が
ラクドス系のデッキはさらに色を足すことで生き延びる気がする。
赤単系はボロスへ
ミッドレンジはオロスカラーへ
ゾンビは白か緑を足してX点火力を増加
どれも強そうだ。
そして環境がコントロールへと傾く日はくるのだろうか??GTC発売を楽しみに待っています。
○まとめ
Tier1
ラクドス系ビートダウン(ゾンビ、ミッドレンジ、赤単(タッチ黒))
Tier1~2の間
人間リアニ、リアニ、ナヤランプ、トリコトラフト、セレズニア
Tier2
青白flash、ジャンド、バント、各コントロール、ゴルガリミッドレンジ
その他
トークン、グリクシス、5Cコントロールなどなど
ラクドス系のビートダウンが1強
ラクドスといってもゾンビ、ミッドレンジ、赤単系と種類が多く、全体除去をそもそも効きにくいもの(雷口のヘルカイト、貴族B、地獄乗りなど速攻)が多いので、今のところ対策しにくいというのが1強の理由でもある。
さらに言うと、ヘルカイトと貴族Bに対しての除去が現状は1枚でどちらにも効くものが無いというところも強い
ヘルカイト 貴族B
究極の価格 ○ ×
夜の犠牲 ○ ×
悲劇的な過ち × ○
そしてTIer2とは言えないがTier1ともいえない層が多いのもこの環境の特徴のひとつ
リアニ、トリコトラフト、ナヤランプ、セレズニア
どれもメタからはずせない。し、対策せざるを得ない
Tier2に関しては下火のコントロール、ラクドスに優位が付くゴルガリ、ラクドス以外なら優位が付くFlashがあり、明確な弱点などがあるデッキが多い
総評
豊富な速攻もちがあるラクドスが優位だが、その猛攻を防ぎきれるようなデッキやそれよりも早くに勝負を決めるデッキが活躍していた印象。多色環境が加速するGTCではどうラクドスを攻略するかが鍵になりそうだ。
○次期環境予想
現在公開されているカードで活躍しそうなもの
・幽霊議員オブゼダート
・墓所の怪異
・一族の誇示
・前線の衛生兵
・炎まといの報復者
・Aurelia’s Fury(ボロスのX点火力)
・ボロスの魔除け
・ディミーアの魔除け
・ディミーアの魔鍵
・シミックの魔除け
ぱっと身でわかる、ボロスの強化。しかし最大の補強は聖なる鋳造所なのは間違いない
赤白は強いものが多くいるのに使われていなかったのは土地が不十分なのがある。
それに今回のキーワード大隊やX点火力、チャームのおかげでより強化されそうである。
・サンプル
land(23)
4 聖なる鋳造所
4 断崖の避難所
4 魂の洞窟
3 ボロスのギルド門
4 平地
4 山
creature(27)
4 教区の勇者
2 石大工
4 灰の盲信者
3 スレイベンの守護者、サリア
4 前線の衛生兵
2 稲妻のやっかい者
2 紅蓮心の狼
4 地獄乗り(or炎まといの報復者)
2 雷口のヘルカイト
spell
4 ボロスの魔除け
3 Aurelia’s Fury
3 灼熱の槍(or火柱)
次に強化されそうなものはナヤランプ
元々土地が少ないのに強かったが土地2種類加入で安定、一族の誇示などX点火力のおかげでより大量のマナを扱いやすくなった。
・サンプル
land(26)
4 踏み荒らされる地
4 寺院の庭
2 聖なる鋳造所
4 陽花弁の木立
4 根縛りの岩山
3 魂の洞窟
2 ケッシグの狼の地
2 森
1 平地
creature(20)
2 静穏の天使
4 スラーグ牙
4 高原の狩りの達人
4 修復の天使
4 東屋のエルフ
2 戦導者オレリア(or雷口のヘルカイト)
spell
4 遥か見
3 Aurelia’s Fury
4 忌むべきかがり火
3 セレズニアの魔除け
そして下火のコントロールに投下されたディミーアの魔除け、ディミーアの魔鍵
フィニッシャー幽霊議員オブゼダート
(個人的には黒単系がお勧め。・墓所の怪異)
ラクドスはどうなるのか??
これは戦力ダウンや周りが強くなった。ため、一見終わったように見える
が
ラクドス系のデッキはさらに色を足すことで生き延びる気がする。
赤単系はボロスへ
ミッドレンジはオロスカラーへ
ゾンビは白か緑を足してX点火力を増加
どれも強そうだ。
そして環境がコントロールへと傾く日はくるのだろうか??GTC発売を楽しみに待っています。
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